
東京都 立川市 K氏邸 ―分譲住宅― vol.3
レンガ造りの玄関ドアを開けて南仏の世界へ
アンティークなドアを開くと、壁も床も真っ白な廊下がお出迎え。大理石風の床のおかげで、シンプルでありながら、リッチな雰囲気が漂います。廊下、階段ともに陽光を取り入れやすい設計になっており、取り入れた光が白い壁や床に反射することで、家全体が明るく感じます。
柔らかい陽光が差し込む明るいリビングで家族団らん……
廊下の階段を上がると見えるのが2階のリビング。窓や壁の飾り、子どもが自由に飛び跳ねられるトランポリンなど、自分たちが好きなものをギュッとつめこんだ空間で、一家団らんのひと時を過ごすことができます。2階のため、陽光が入りやすく、明るいのもポイント。
週末は自分専用の“工房”で趣味の革細工を楽しむ
以前は靴の修理店を営んでいたというKさん。お客さんからバックなどの革製品の修理を請け負う内に、すっかり革製品の魅力にハマってしまったのだとか。男の憧れでもある自分専用の部屋を「工房」として使い、週末はレザークラフトを誰にも気兼ねすること無く楽しんでいます。
公開日:2018年10月25日
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スマイルすまい編集部
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