
突然ですが、「UI銀行」を皆さんご存じですか?
東京きらぼしフィナンシャルグループが2022年1月に開業したスマホ専用銀行です。最大の特徴は、すべての手続きをオンラインで完結できる一方で、きらぼし銀行との連携によって店舗でも相談できる"非対面と対面のハイブリッド型"という点。そして、銀行名の由来となっている「あなた(U=You)と私(I)=わたしたち」に込められた「人と人とのつながりを大切にし、思いをつないでいきたい」という理念のもと、生活者に寄り添った今までになかったような金融サービスを提供している色々な意味で新しい銀行です。
新しくてなんだか気になる!どんな銀行なんだろう?!とワクワクしながら、スマイルすまい編集長がUI銀行さんに直接お話を聞いてみました。UI銀行をご存じの方もそうでない方も、必見です!
対談者
- 社員Bさん:UI銀行 ローン推進部長
- 社員Cさん:UI銀行 営業推進部長
- カーディフ損害保険株式会社 スマイルすまい編集長 高松(以下「編集長」と記載)
目次
UI銀行ならではの「教育ローン(都度借入型)」- 何がちがう?
編集長:介護ローンに続き、UI銀行さんが提供されている「教育ローン(都度借入型)」について教えてください。
社員B:教育ローン(都度借入型)はほとんどの金融機関で提供されています。文部科学省の調査によると、子どもの教育費は幼稚園から大学まで、全て国立で約860万円、全て私立だと約2,500万円程度と相当のお金がかかります(※)。あと、教育費って学費だけじゃないんですよね。学習塾や習い事、留学、下宿費用、社会人になってからのリスキリングなど、教育に関わる費用は本当に幅が広い。そのようなニーズをふまえ、UI銀行の教育ローン(都度借入型)は「教育に関わる費用」であれば、学費だけにとどまらず柔軟に使える商品設計になっています。
参考:文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査」結果概要
参考:e-Stat「子供の学習費調査」
参考:文部科学省「国公私立大学の授業料の推移」
ライフスタイルの多様性に伴ってお客さまが必要とする資金も多様化していますので、お客さまのニーズに寄り添う商品を作りたかったんです。金融機関が一方的に商品を決めて「この商品を使ってください」ではなく、お客さまからのご要望に応える、という形にしたかった。お客さまのお話を伺う中で、入学金や学費のように学校に直接支払うものだけでなく、学習塾や習い事などを含め多岐にわたる教育費に使えたらいいなというご意見があったので、実際にそのご要望を反映させた商品を作りました。
編集長:失礼ながら、金融機関がここまで具体的に消費者の意見を商品に反映してくれるイメージはあまりなかったので驚きました。そして、UI銀行さんは、教育ローン(都度借入型)にも「がん保障特約付き団信」が付いていますよね?
社員B:はい。保護者の方はお子さんが大切ですから、できるだけ子どもたちが望む教育を受けさせてあげたい。でも働き盛りであっても病気になる不安もある。教育費と医療費がかかるのは大きな負担ですよね。教育ローン(都度借入型)にこのような団信が付いていれば、万が一、支払対象の状況になった場合でもローン残高がゼロになる。そのような安心も合わせてご提供したいので、当社の商品には特約付き団信が付いています。
UI教育ローン(都度借入型)特長まとめ
- 幅広い教育資金を必要な時、迅速にサポート - 必要な時に必要な分だけ借入れ可能
- 無理なくご返済 - 返済方法は「約定返済(毎月の自動引落)と「随時返済」の2つあります
- がん保障特約付き団信付帯:「死亡・高度障害」または「初めてがんと診断された」場合、借入残高がゼロ円に。保険料はUI銀行が負担!
UI銀行の「スマホローン」ってなに?
編集長:消費性ローンには、他にも「スマホローン」という商品があると伺いました。スマホローン‥とは具体的にどのようなローンなのでしょうか?
社員B:「スマホローン」は、具体的な使い道がひとつだけではない方や、まだはっきりと使い道を決めていない方でも、必要なときに必要な分だけ借りられるローンです。急な出費や、生活費の補填など、柔軟に使っていただけます。
そして、UI銀行のスマホローンの利便性が高い点は次のとおりです。
UI Plan(スマホローン)特長まとめ
- 手続きはスマホで完結
- 最短翌営業日にお借入れができる
- 融資限度額は30万円から最大1,000万円(※最大融資限度額は審査の結果により異なります)
- 無担保
- 3大疾病保障特約付き団信が付帯。保険料はUI銀行が負担!
他の金融機関さんのローンだと、融資枠は大体500~800万円。疾病特約付き団信が付いていないものも多いので、非常に合理的な商品だと考えています。
イベントの都度お金の心配をするより、一旦ローンの枠だけでも契約しておいて、「何かあれば、いつでもお金を出してあげられる」という親心が家族の安心につながり、家庭の平和が守られればいいな、と。
編集長:たしかに、親の心の余裕は家庭の平和につながると思います(笑)
UI銀行はどんな銀行?デジタル時代の新しい金融のかたち
ブランドコンセプト「わたし資産」とは?
編集長:UI銀行さんのブランドコンセプトとして、「ふやすのは わたし資産」という言葉がありますよね。具体的に「わたし資産」というのは、どのようなことを意味しているのでしょうか?
社員C:お金やお家などの有形固定資産だけではなく、思い出・経験・趣味・時間・健康など、それぞれのお客さまにとって必要な無形資産を「わたし資産」と名付けています。そしてUI銀行は、お客さまが「わたし資産」を充実させるサポートをすることが色々なサービスを提供する目的となっています。
編集長:「わたし資産」って言葉、ステキですね。UI銀行さんの「わたし資産診断」を私もさっそくやってみましたが、「わたし資産」増やしたくなりました!
新しいデジタル銀行としての強み
社員C:UI銀行の強みは、デジタル銀行ですので、すべての銀行サービスをスマートフォンで完結し、24時間どこでも利用可能であること。また、それだけでなく、業界でも高い水準の定期預金金利を提供できることが大きな特徴です。比較サイトでも上位に掲載されることが多く、お預け入れの条件が多くない点も評価されていると思います。
編集長:「銀行に預金していても意味がない」と言われる時代ですから、定期預金の金利が少しでも高水準なことはユーザーにとっては非常に大きな利点だと思います。
社員C:あとは、介護ローンや教育ローン(都度借入型)、スマホローンの商品性でもおわかりいただけたと思いますが、さまざまなお客さまのニーズに合わせた幅広い商品を提供できる点も当社の強みです。たとえば、他の金融機関では普通預金が1種類しかないところが多いのですが、UI銀行には普通預金がいくつもあるんです。女性を応援する「女神のサイフ」、給与のお受け取り用の「はたらくサイフ」、年金のお受け取り用の「まもりのサイフ」。これらの預金では預金金利上乗せや利用者限定クーポンの特典が受けられ、おトクにご利用いただけます。このような商品は、従来の銀行とは違う発想を持つ当社ならではの独自のサービスです。
社員B:UI銀行は新しい銀行です。だからこそ、新しいことにチャレンジする商品を開発していくことが新しい銀行の使命だと思っています。今は当たり前でないことも、いずれ当たり前になる時代が来る。お客さまのニーズを汲み取って、新しい分野に踏み込んで新しい商品やサービスをお客さまにお届けし、金融面からサポートしていきたいですね。
社員C:そうですね、デジタル銀行として新しいことに挑戦しつつも、シニア世代の方々も取り残さないようにデジタルと対面の良いとこどりで、幅広い世代の方々の"生活パートナー"を目指しています。金融機関として前に出るというより、生活の中で自然に使われている存在でありたい。安心して当たり前のように使っていただける、それが理想だと思っています。
編集長のまとめ
今回インタビューでお話を伺い、UI銀行さんはデジタルで効率性や利便性を確保する一方で、対面とのハイブリッドということで、人と人とのつながり、生活者とサービスのつながり、世代をつなぐようなサービスの商品化など、さまざまなU(あなた)& I(わたし)があるのだなということを初めて知ることができました。
生活者のニーズに応えるであったり、今後必要になるであろう新しいサービスに着目されたりといったUI銀行さんのカルチャーは、良い意味で従来の銀行のイメージを変えるものです。これからまたUI銀行さんがどんな新しい商品を出されるのか楽しみです!
当記事も最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも「参考になった」「もっと知りたい」などと思われた方は下部のボタンをポチっとしていただけると嬉しいです。
次回も「編集長が聞いてみた!」シリーズでお会いしましょう!
公開日:2026年06月01日
対談者
- 社員Bさん:UI銀行 ローン推進部長
- 社員Cさん:UI銀行 営業推進部長
- スマイルすまい編集長:高松(カーディフ損保)
スマイルすまい編集部
これからおうちを買おうかなと考えている方々へ向けて、住宅購入前にチェックしておきたい団信や住宅ローンのことから、新居での生活を楽しんでいただくためのヒントまで、各分野の専門家の知恵を集めた情報サイトを運営しています。


